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北里大学心理学研究室について

アディクション問題の解決に向けた心理学の探究

 北里大学心理学研究室では,アディクション問題の解決を目指しています。

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沿革

 北里大学心理学研究室は,2020年に村瀬華子が北里大学医療衛生学部に教授として着任し,アディクション問題の解決を目指す心理学研究室として開室しました。その後,2022年に野村和孝が准教授として着任し,司法・犯罪分野の問題解決を活動に加えております。

研究室メンバー

 日本学術振興会特別研究員(PD)
  岡部 友峻  

 
医療系研究科(博士過程)
  五十嵐里奈

 医療系研究科(修士過程)

  勝間田真愛
  原子 吏華  
  古屋 雪峰
  今泉 奈緒
  熊谷 槙人
  三好 由夏
  山本 美久


 医療衛生学部
  大羽 世倖(特別研究生)
  川端 彩愛
  成田 真緒
  本村 華鈴

OB・OG

 医療系研究科(修士過程)
  五十嵐里奈(2024年度修了)
  田中 萌  (2024年度修了)  
  真板 陸  (2024年度修了) 
  佐藤 璃歩(2023年度修了)
  諸川 結  (2023年度修了)
  鈴木 妙実(2022年度修了)


 医療衛生学部
  大羽 世倖(2024年度卒業)
  熊谷 槙人(2024年度卒業)
  長尾 宙紘(2024年度卒業)
  船戸 壮太(2024年度卒業)
  松永まどか(2024年度卒業)
  三好 由夏(2024
年度卒業)
  今泉 菜緒(2023年度卒業・2024年度特別研究生)
  勝間田真愛(2023年度卒業)
  八田 光瑛(2023年度卒業・2024年度特別研究生)
  原子 吏華(2023年度卒業)
  古屋 雪峰(2023年度卒業)  
  五十嵐里奈(2022年度卒業)
  田中 萌   (2022年度卒業)
  真板 陸   (2022年度卒業)

修士論文・卒業論文

2024年度
  <修士論文>
   五十嵐里奈 重要な他者に対する攻撃⾏動への⼼理学的アプローチの実証的研究
         -報酬感受性に焦点をあてて-

   田中 萌  日本語版B-YAACQの信頼性・妥当性の検討
   真板 陸  日本語版SOGS-RAの信頼性と妥当性の検証
  <卒業論文>
   大羽 世倖 若年者の飲酒問題に影響を与える要因の検討
   熊谷 槙人 ギャンブル問題に対するスティグマの性差について

   長尾 宙紘 ギャンブル問題に対するスティグマの性差について
   船戸 壮太 若年者の飲酒問題に影響を与える要因の検討
   松永まどか 社会的関係性と規範意識が社会的逸脱行動に及ぼす影響
         ―大学生を対象とした調査研究―
   三好 由夏 確率価値割引と心理社会的要因が大学生の危険な性行動に
         及ぼす影響の検討

2023年度

  <修士論文>
   佐藤 璃歩 ギャンブラーの認知、感情制御および脱中心化がギャンブル障害に
         与える影響
   諸川 結  ギャンブル障害におけるスティグマの影響の検討 
  <卒業論文>
   今泉 菜緒 ピアに着目した薬物乱用防止教室が高校生の薬物乱用の意識に及ぼす影響
   勝間田真愛 再犯防止における支援情報の提示方法と犯罪不安が一般市民の支援意識
         に及ぼす影響―大学生を対象とした調査研究―
   八田 光瑛 若年層におけるアルコール関連問題につながる飲酒動機について
   原子 吏華 若年者における飲酒,メンタルヘルス,飲酒動機の関連について
   古屋 雪峰 ビンジ飲酒を引き起こす飲酒動機
2022年度

  <修士論文>
   鈴木 妙実 我が国の若年者におけるギャンブル障害の兆候
  <卒業論文>
   五十嵐里奈 大学生における重要な他者への攻撃行動の低減に認知的脱フュージョンと
         認知再構成が及ぼす影響の差異の検討
   田中 萌  The Brief Young Adult Alcohol Consequences Questionnaire 日本語版の開発
   真板 陸  コロナ禍でのアルコール使用障害とギャンブルへの影響について
         重複障害の観点から

北里大学心理学研究室

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